日本酒バー『Chill Labo Tokyo』がオープンしてから、早いもので2ヶ月が過ぎました!
このお店をはじめてから、たくさんの方に支えられてきました。
チルラボまで足を運んでくださって、本当にありがとうございます。
ここで、僕が感じた『この2ヶ月の気づき』を紹介していきます!
- 辛口が好きな人は、80%くらいの確率で辛口が好きなわけではない
- 「日本酒は苦手だけど、他のお酒が飲める人」が日本酒の苦手意識がなくなって帰る確率90%以上 ※個人的な肌感覚です
[jin-fusen1-up text=”僕がこのお店をはじめた理由はこちら▼”]
辛口が好きな人は、80%くらいの確率で辛口が好きなわけではない
では、辛口が好き!という人は、何が好きかというと、「最後の後味がキレのいいお酒」が好き。
香りが華やかでも、最後のキレが良ければ好き。
例えばこのお酒。
[jin-fusen3 text=”天吹酒造のバハムート(写真左)“]
これを飲んでもらうと、大概の辛口好きの方が華やかなお酒に目覚めます。
そしてその次に飲んでいただくのは、こちらのお酒。
[jin-fusen3 text=”和歌山のKID“]
大吟醸と純米酒を飲んでもらうと、大体の方が「華やかなお酒もおいしい!」となります。
そこで新たな扉が開かれて、他のお酒も飲んでもらえるのです。
これはセルフの飲み放題や、普通の居酒屋さんでは出来ない、飲み比べ放題Chill Laboの特徴かと。
ここで言うキレとは何なのか。
そもそも日本酒の辛口とは何か。
この店を始めて僕がずっとぶつかっている難しい課題です。。
今後そのお話をしようと思います。
- 「日本酒は苦手だけど、他のお酒が飲める人」が日本酒の苦手意識がなくなって帰る確率90%以上
これは次の記事で書こうと思います!
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